調教で当てる競馬予想ブログ

過去10年のデータと独自調教評価を元に競馬予想していくまっつんのブログです。GIは全レース予想、GIがない週にはGⅡ、GⅢも予想していきます。

個人的競馬史に残る重大ニュースベスト5

予想ばっかり載せていてもつまらないので、この10年間で、自分の記憶の中に強く残っているレース等をまとめてみます。

 

自分の中の競馬5大ニュース

 

第5位:シンハライト、電撃引退

これ、割りと最近ですけど、自分の中で大好きな馬だったんですよねぇ。

桜花賞こそジュエラーに負けたものの、通算成績は5.1.0.0の優秀な馬でした。

あのまま育ってたら、古馬GIもいくつか勝ってたでしょうね…

関連記事:オークス馬のシンハライトが引退 屈腱炎から復帰叶わず | 競馬ニュース - netkeiba.com


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第4位:オルフェーヴル、2年連続の凱旋門賞2着

凱旋門賞は、未だに日本馬にとっては鬼門で、

日本から出走したエルコンドルパサーナカヤマフェスタオルフェーヴルの2着が最高。日本馬の通算成績は18頭が計20回出走し【0-4-0-16】です。

正直、2回目の2着は相手が強すぎたから諦めついたけど、1回目は直線途中まで勝った!と思ってました笑

その1回目の凱旋門賞はこちら!

関連動画:https://youtu.be/WNbcbFAQqSY

いやー、いま見ても悔しい!

 

第3位:ディープインパクトハーツクライに敗れる!

 これも、生で見ていて衝撃でしたね…

1.3倍に推されるも、初めての黒星。

ルメールの意表をつく逃げに、ディープ追い付けず…

正直ディープインパクトの話をすると、同世代になってしまった不運なアドマイヤジャパンを思い出してしまいます笑

ディープがいなかったら、GIいくつも獲れてますからねぇ…笑

まぁ、競馬にたらればは無しですかね。

関連動画:https://youtu.be/qvLf_R1fmf4

第2位:ジェンティルドンナ3冠馬オルフェーヴルに競り勝ち、ジャパンカップ制覇!

この勝ちは、当時物議を醸しましたよねぇ。

最後の直線でジェンティルが外に持ち出す際に、明らかにオルフェーヴルに接触したもので、降着扱いにはならなかったものの、鞍上の岩田騎手は2日間の騎乗停止になりました。

妨害疑惑が出はしましたが、3歳牝馬ジャパンカップ制覇は史上初、3冠牝馬による同年古馬GI制覇も初となりました。

なお、ジェンティルドンナディープインパクト産駒のため、史上3例目の親子ジャパンカップ制覇、また、翌年には史上初となるジャパンカップ連覇も果たしました。

ちなみに私は桜花賞からジェンティルはウォッチしていましたが、最後までこの馬で儲かることはありませんでした…笑

 

第1位:ウオッカ、64年ぶり牝馬のダービー制覇

 正直1位は悩みましたが、これは間違いなくベスト5には入る衝撃でした。

牝馬のダービーの出走は平成に入ってからではビワハイジウオッカレッドリヴェールの3例しかなく、そもそも牝馬掲示板に入るのも難しいレースです。

牡馬の過去の優勝馬を見ても化け物が多く、運だけでは到底勝ちきれないようなレースです。

それを、ウオッカは牡馬を突き放して勝つという衝撃の走りをやってのけました。

久しぶりに見たい!という方はこちら!

関連動画:https://youtu.be/_5s444jOGfU

 

以上、まっつん的競馬重大ニュースベスト5でした!

ではでは。(^_^)/